筋肉痛が出たら痛みがなくなるまでトレーニングは休みます。
筋肉は筋肉痛が起きている時に休ませることで超回復し、発達します。
無論、痛みが起きている部位以外のトレーニングは出来るため、スクワットの場合はダンベルトレーニングなどで上半身を鍛えるのも良いでしょう。
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大臀筋だけだと、ちょっと物足りないというケースも
スクワットでのヒップアップには一つだけ留意点があります。
スクワットで大臀筋を鍛えればお尻は綺麗な形になりますが、そもそも大臀筋の位置は人それぞれです。
無論、鍛えてないお尻と比べれば段違いに恰好良くなりますが、お尻の下の方に大臀筋がある方は、トップ部分が下の方で目立ってしまい、腰の位置が下がって見えてしまう可能性があります。
これだと、理想のヒップとはギャップがあるかもしれません。
ただ、これを解消するヒップアップトレーニングもあるのです。
お尻の位置を高くするトレーニング方法
臀部のサイドにある中臀筋、小臀筋は足を外側に広げる時に使う筋肉です。
この二箇所はお尻の両脇、大臀筋よりも上部についており、ここを鍛えるとお尻の位置が高くなります。
これらの筋肉はブルガリアンスクワットというメニューで鍛えることが可能です。
具体的なトレーニング方法は次の動画でチェックしてみてください。
まずは10回×2セットからスタートしてください。
こちらのトレーニングも慣れたら回数を増やしていきましょう。
如何でしたか?
今回ご紹介した2つのスクワットを駆使すれば、誰でも美しいお尻を手に入れることが出来ます。是非トライしてください。