トレーニングをした後に速やかに睡眠出来るような筋トレ種目とはどのようなものでしょうか?

まず、体を徹底的に苛め抜くような激しいトレーニングは避けましょう。
このように筋肉をしっかりつけるトレーニングは週に2〜3回やれば十分ですので、休みの日を中心に行えば良いでしょう。

寝る前のトレーニングとしては、簡単な腹筋運動、体幹系のエクササイズがおすすめです。

就寝前でも出来る種目①サイドクランチ

まずは腹筋系の種目、サイドクランチをご紹介します。

次の動画を参考にトライしてみましょう。

サイドクランチで鍛えられるのは主に腹斜筋です。

腹斜筋は日常生活だとなかなか鍛えられない筋肉ですが、お腹にくびれを作ったり、腹筋を綺麗に見せるためには鍛えたい部位です。

【関連記事】クランチを極めて腹筋を効率的に鍛える!

就寝前でも出来る種目②プランク

体幹を鍛えるプランクも寝る前のトレーニングとしてはおすすめです。

プランクは様々な部位を同時に鍛えることが出来る効率の良いトレーニングです。

  • 脊柱起立筋
  • 大殿筋
  • 腹斜筋
  • 腹横筋
  • 腹直筋

一度にこれだけの部位を鍛えられるのです。是非トライしてみましょう。

【関連記事】腹横筋の筋トレ方法!腹筋を鍛えてくびれを手に入れよう!

トレーニング後はリラックスタイムを設けよう

眠りにつく女性

ここでご紹介した筋トレ種目は息が上がるようなものではないため、終了後に直ぐに別の行動をとることが出来ます。
ただ、出来ればエクササイズの後はお風呂に入ってゆっくりとリラックスしましょう。

入浴後から寝るまでの間は静かな音楽を流したり、アロマを焚いたりして気持ちを落ち着かせます。
パソコンやテレビ、スマホなどは交感神経を優位にしてしまうので避けます。

まとめ

プランク

如何でしたか?
このように睡眠を考えたトレーニングをはかることで、睡眠の質は高まり、成長ホルモンがしっかりと分泌されるでしょう。

成長ホルモンが加齢によって徐々に分泌量が少なくなること自体は避けられません。

ただ、成長ホルモンの分泌を活性化する栄養素としてたんぱく質が挙げられます。
食生活も意識出来れば、トレーニングと睡眠の関係は更に良くなるでしょう。是非トライしてみてください。

【関連記事】睡眠不足を解消!寝る前に行うストレッチ

  

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