また、走力やジャンプ力などは筋力だけではなく、フォームも非常に重要な要素です。
大きな力をちゃんと作用させるために、力を発揮しやすいフォームで動作することが求められます。
そうなると、姿勢を維持する筋力も大事ですが、それ以上に体幹(インナーマッスル)が重要です。
大きなパワー、動きを作るためには体幹部を鍛えた方が良いのです。
【関連記事】インナーマッスルの鍛え方!深層筋のトレーニング方法とは?
ふくらはぎの過度なトレーニングは逆効果
ふくらはぎの力を使ってしまうと、他の部位と連動ではなく、ふくらはぎ単独の筋肉での動きになるためフォームが崩れがちです。
無駄な動きが多くなり、疲労しやすくなります。
また、うまくふくらはぎの力が引き出せたとしても、結局は太腿やお尻のパワーには敵わないのです。
ふくらはぎはあくまでメインの筋肉を補助するトレーにングにすべきでしょう。
上腕もそうですが、末端の筋肉の鍛えすぎは逆効果だということは筋トレの基本知識として覚えておきましょう。
カーフレイズ
ではふくらはぎの有効なトレーニングメニューをご紹介します。
カーフレイズは簡単で、非常にやりやすいトレーニングです。階段のようなちょっとした段差があれば出来ます。
ダンベルなどを使っても良いですが、まずは自重のみでトライしてみましょう。
カーフレイズのやり方
- 足首を上下させるので、階段や台等の一段上に立ちます。
- しっかり負荷を掛けるために身体がぶれないよう手を壁についてつま先立ちになります。
- 背筋を伸ばし、ゆっくりと踵を上下します。
20回を1セットとします。
最初は出来る範囲で、徐々にセット数を上げていきましょう。
非常にシンプルなトレーニングなので、別段難しいことはありません。ただしふくらはぎは怪我をしやすい部分ではあるので、無理のない範囲で行いましょう。
まとめ
如何でしたか?
例えばボディビルだと外見面が非常に重要なため、ふくらはぎの筋肉も肥大化するまで鍛える必要がありますし、ちょっと昔のサッカー選手だと、驚く程ふくらはぎが発達している選手も目立ちました。
ただ、そういった鍛え方をしている選手は、やはり走り方に問題が出たり、疲れやすかったりというような弊害が出るようです。
最近のサッカー選手は、無論、素人に比べたら逞しいふくらはぎではありますが、細い足のプレイヤーが見受けられます。
これは練習の仕方が論理的にも、医学的にも進化した証と言えるでしょう。
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