サイズ

ヨガマットはヨガをする為のスペースです。当然、ヨガのポーズを取るのに十分な広さが求められます。体やポーズに対してギリギリのスペースしかないのではヨガに集中できません。

ちなみに、ヨガマットは173×61cm以上のものが提供されています。体が小柄な方であれば173×61cmほどでも十分です。ただ、自宅用として探しているのなら173×61cm以上と少しでも大きなものが良いでしょう。

用途

ヨガと一括りにしていますが、自宅・スタジオ・公園など用途が異なります。自宅用の大きなヨガマットを持ち歩くのは大変ですし、公園用の小さめのヨガマットを自宅で使うのは不便です。

通販サイトはもちろん店舗などではヨガマットを用途ごとに分けていることがあります。今回は自宅用のヨガマットということなので、実際に探す際には「自宅用」として提供されているものから選ぶのも1つの手です。

ヨガマットのおすすめ3選

ポイント

ヨガマットは厚み・サイズ・用途の3つを気にしながら選ぶと良いということでした。そこで、ここからは実際におすすめするヨガマットを3つほどご紹介しましょう。

山善 ヨガマット

山善(YAMAZEN) エクササイズマット 61×179cm ブラック YZ-711(BK)

最初の1枚として選ぶのなら「山善 ヨガマット」が良いでしょう。素材がポリ塩化ビニルなのでグリップ力が高く安心してヨガマットとして使用できます。

価格設定も1,500円程度と比較的に安く「ヨガにハマるか分からない」という方でも手の出しやすいと言えます。また、買い換えた際には予備としても使えるので無駄にはならないでしょう。

Yogaworks ヨガマットスタンダード

Yogaworks ヨガワークス ヨガマット スタンダード(6mm)/ティア

ちょっと良いヨガマットを探しているのなら「Yogaworks ヨガマットスタンダード」がおすすめです。素材は熱可塑性エラストマーなのでポリ塩化ビニル以上のグリップ力が期待できます。

価格設定は5,000円台と少しお高めですが、日本製と丈夫なので長く使うことを考えるのなら十分にお得です。また、熱可塑性エラストマーは軽い素材なので自宅・スタジオの両方で使えます。

viskeyヨガマット

予算にある程度の余裕があるのなら「viskeyヨガマット」です。素材はタオル生地と高い吸水性ある上に、一般的なヨガマットと同等以上のグリップ力があります。

価格設定は18,000円ほどと高額ですが、タオル生地なので普通に洗濯機で洗え清潔感も保てます。自宅・スタジオ・公園などすべての場所で十分に使える最高品質のヨガマットです。

ヨガで心も体もリフレッシュ!

リフレッシュする女性

いかがでしたか?今回は、ヨガに欠かせない「ヨガマット」についてまとめてみました。ヨガマットは厚み・サイズ・用途の3つに注目することでベストなものを選ぶことができます。

ちなみに、ヨガが初めての方は痛みを感じにくい分厚めのヨガマットがおすすめです。また、少しでも大きいものを選んだ方が余裕を持ってポーズを維持できるでしょう。

ぜひ、紹介したポイントを参考にベストなヨガマットを選び、ヨガで心も体もリフレッシュして下さい。

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