「ファイトクラブ」で素晴らしい肉体を披露したブラットピット
1963年生まれ、アメリカのオクラホマ州出身のブラッドピット。
「12モンキー」「ファイトクラブ」「オーシャンズ11」など数々の映画に出演し、アカデミー賞にもノミネートされたハリウッドを代表する映画俳優。
俳優としてだけでなく、プロデューサーとしても映画に携わり、多彩な才能を発揮しています。
「ファイトクラブ」や「トロイ」では徹底した体作りを行い、細くて引き締まった素晴らしい肉体を披露しました。
この記事では、そんなブラッドピットの筋トレ方法について紹介していきます。
ブラッドピットの筋肉
ブラッドピットのシックスパック
まず何と言っても引き締まった肉体を象徴するのは割れた腹筋です。
「ファイトクラブ」でブラッドピットが見せた腹直筋の特徴は縦に長く割れていることです。
腹筋が6つに縦に長く割れていることで、鍛え抜かれた肉体を強烈に印象づけました。映画を見た人は彼の腹筋に魅せられたことと思います。
前面の腹直筋だけでなく側面の腹斜筋も鍛えられており、横から見ても引き締まった肉体です。
腹直筋だけでなく腹斜筋も鍛えることで、きれいなシックスパックに仕上がります。
筋トレをする上で目標を持つことは大切ですので、映画を見てブラッドピットのような腹筋を手に入れたいとイメージするとトレーニングも長続きします。
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きれいに整った大胸筋
ブラッドピットの筋肉の中で腹筋の次に目を引くのが適度に発達した大胸筋。
大きなマッチョが重い重量のベンチプレスで身につけたような大きく盛り上がった大胸筋ではなく、細マッチョのようなセクシーで形の整った大胸筋です。
重い重量でへとへとになるまでトレーニングするのではなく、適度な重量で見た目を重視して作り上げたものでしょう。
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男らしい上腕筋
男らしさの象徴と言えば上腕の筋肉ですが、ブラッドピットの上腕は見事に丸く盛り上がっています。
体は細くても上腕が盛り上がっているため力強さを感じさせます。