筋肉の美しさを競う世界大会で優勝したゆんころ
1990年生まれ東京都出身のゆんころ(小原優花)は、人気のブロガーでモデルとしても活躍。
ストイックな筋肉女子でその美しい体型が話題になっています。
筋肉質な肉体だけでなくメイクの達人でもあり、浜崎あゆみのものまねメイクで注目を集めました。
2017年に韓国で開催された美しい肉体を競い合う大会である「ワールド・ボディ・クラシック」に出場して優勝しました。
大会前には10日間の筋肉合宿を行ったり、著名なトレーナーからポージングや歩き方の指導を受けるなど、しっかりと準備していたそうです。
本格的に筋トレを始めたのは2016年のことで、夏が似合う男女を決める大会「サマー・スタイル・アワード」への挑戦がきっかけだったそうです。
その美ボディは男性のみならず女性からも人気で、女性らしさを意識したボディメイクに関心が集まっています。
この記事ではゆんころの美ボディや筋トレメニューについて紹介していきます。
ゆんころの美ボディ
セクシーな美尻
お尻の筋肉で最も大きいのは大臀筋ですが、ゆんころの大臀筋は見事に発達しており、ウエストからお尻にかけてのラインがものすごくセクシーです。
大臀筋だけなくお尻の側面にある中臀筋も引き締まっています。大臀筋と中臀筋を鍛えるブルガリアンスクワットを筋トレメニューに取り入れているそうです。
彼女のお尻は女性の脂肪からできているのではなく、鍛えることで得られたものなのです。
見事なシックスパック
美ボディを引き立てるのは割れた腹筋ですが、ゆんころの腹筋はうっすらと割れているのではなくはっきりとわかるくらい割れています。
腹部の前面にある腹直筋は、脂肪が少なく筋膜も盛り上がり完璧なシックスパックです。
腹直筋を鍛える筋トレにクランチがありますが、ゆんころはクランチを必ずトレーニングに取り入れるそうです。
「クランチはシックスパックとか腹筋の縦ラインを作るには必要なトレーニングです。同時に下半身も動かせるので効率のいい腹筋。私はダンベルを抱えてやります」と彼女は述べています。
後ろ姿も美しいゆんころのボディ
ゆんころは正面だけでなく後ろ姿も美しいボディを作り上げています。
後ろ姿の美しさを際立たせるのは広背筋ですが、彼女は広背筋を鍛えるデッドリフトを積極的に行っているそうです。
また、肩の筋肉である三角筋も美しく盛り上がっています。
ゆんころの筋トレメニュー
ゆんころのボディメイクは徹底的に鍛え上げるところが特徴で、朝昼晩と一日三回ジムに通い筋肉をいじめ抜いているそうです。
朝は基礎代謝を上げる筋トレ、昼は美しいヒップを作る筋トレ、夜は筋肉増加のための筋トレを行っているそうです。
また、筋トレ前には筋肉を増強するサプリメントであるHMBを摂取しています。
美尻トレーニング
ゆんころは美尻を作るために臀部を強化することを重視したSpice up Fitnessというジムに通い、女性専門パーソナルトレーナーである岡部友トレーナーに指導してもらっているそうです。
そこで行っている美尻トレーニングは以下のようなものです。