カリスマトレーナーAYAの素顔とは？
美しいシルエットと完成された肉体、日本女性を代表するフィットネスアスリート
今日本で最も注目されている女性アスリートといっても過言ではない、クロスフィットトレーナーAYA。
彼女の話題はテレビ番組や雑誌・WEBサイトなど各種メディアで多数取り上げられており、そのファッション性や美しいビジュアル・多くの有名人のトレーニングを指導していることなどが注目されています。
派手な印象で注目されているイメージがあるAYAですが、トレーニングに取り組む姿を多くのメディアで見せているその真意は、実は健康づくりに役立つフィットネス文化を、当たり前のように日本に定着させることです。
自身がフィットネスを行うことで、精神的にも肉体的にも大きく成長することができた経験を、まだフィットネスに触れたことのない多くの人に伝えていくことを使命として感じています。
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AYAの目指す、フィットネスが生活の一部となるような意識の定着化とは？
フィットネスに取り組みだしたAYAが強く感じているのは、日本人の中にまだまだフィットネスを行う意識が浸透しきれていないこと。
AYA自身が海外において、フィットネスに取り組むことが食事をとることと同じくらい当たり前に生活の一部として浸透している文化を目の当たりにしたとき、日本人の健康づくりに対する意識もここまで進化すべきだと感じたそうです。
彼女が提唱しているフィットネスは、体を鍛えるためのトレーニングだけに特化したものではありません。
食生活を整えることによる体調管理の大切さや、厳しいトレーニングを乗り越えることで得られる精神的な成長などが重要な項目であることを、自身の姿を通して広く訴えようとしています。
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最高のフィットネスに近づくため、AYAが実践している食事法
https://twitter.com/aya_fitness/status/898013744546041856
スタイルキープとトレーニング補助の目的でAYAが実践している食事術は、体力・筋力強化や体重調整などを必要とするアスリートが行なっている食事管理法によく似ています。
AYAは基本的に炭水化物や糖類をほとんど摂りません。摂るとしても1日のエネルギーを補給する意味合いで朝に摂ることがほとんど。食事のメインになるのは、野菜とタンパク質です。
体力をつけるには野菜を摂って栄養バランスを整えなければいけませんし、筋力トレーニングを行なった後はできるだけ早いタイミングでのタンパク質摂取が必要です。まさに勝負に勝つためにアスリートが常日頃、気にかけている食事術そのものだといえます。
AYAの3食メニュー例を一部ご紹介します。朝食は野菜中心ですが、糖質の高いイモ類やカボチャは除きます。タンパク質は肉類ではなく豆腐やゆでたまごなどで補給。乳製品は脂肪分が多く含まれているので避けています。
昼は準備に時間が取れない場合もあるでしょう。そんなときは朝食のときに用意しておいた野菜にスモークサーモンをプラスしてランチボックスを準備するなど、少しのアレンジで工夫します。コンビニのパンやおにぎりだけで済ませてしまうのは避けたいところです。