腕相撲の決着

腕相撲が強くなる方法とは?必見!腕相撲を強くする筋肉と最適な筋トレ方法をご紹介!

 

手軽にできる力比べといえば腕相撲です。
多くの方が一度は楽しんだことがあるのではないでしょうか。

この記事では、単なる遊びではなく、どうしても強くなりたいという方に向けて、どうしたら強くなれるのかについて解説します。
鍛えるべき筋肉やトレーニング方法を紹介しますので、参考にしてみてください。

腕相撲は力だけで決まる?

腕相撲というと、単純に力が強いほうが勝つスポーツだと認識している方も多いのではないでしょうか。
しかし、腕相撲はそれだけではありません。
多くのスポーツにおいて力とともに技術が必要になるように、腕相撲もまた、技術を身につけることによって強くなれるスポーツです。

具体的に言うと、「トップロール」という戦い方がおすすめです。
勝負が始まったら横ではなく手前側に相手の手を引っ張り、自分の肩を低くします。
そして、相手の手のひらを上に向けてしまいましょう。
すると、相手は力を入れることができなくなりますので、一気に倒すだけ。

詳しい方法はこちらで解説していますので、気になる方はどうぞご覧ください。

【関連記事】【腕相撲のコツ】腕相撲で勝つためのテクニックやコツを徹底解説!簡単に強くなれる!?

腕相撲は腕の強さがすべて?

腕力といえば上腕二頭筋

テクニックも勝負を分ける腕相撲ではありますが、それを活かすも殺すも、やはり力の強さにかかってきます。
腕相撲というネーミングのとおり、腕力の強さが勝負を分けるスポーツというイメージが強いかもしれませんね。

肩から肘にかけての上腕部の、手のひら側にあるのが上腕二頭筋です。
力こぶができるところで、筋肉をアピールするために使われる有名な筋肉です。

腕相撲の状況を思い出してみると、上腕二頭筋に力を入れて戦っている姿を容易に想像することができます。

上腕二頭筋の働き

上腕二頭筋は、前腕の回外と屈曲に作用します。
前腕とは肘から手首までの筋肉のこと。
屈曲とは曲げる動きですから、分かりやすくいえば肘を曲げる動きです。
回外とは肘を直角に固定して手のひらを上に向ける動きです。

腕相撲において、直接相手と絡み合う前腕を効果的に使うために必要な筋肉ということになるわけです。
三角筋から上腕二頭筋

上腕二頭筋を鍛えるトレーニングとは

上腕二頭筋を鍛えるトレーニングはたくさんあります。
その中で、取り組みやすさと負荷のバランスを考えたときにおすすめなのが、「ダンベルカール」です。

     
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