人気若手俳優の「窪田正孝」がバラエティ番組「おしゃれイズム(2017年7月23日放送)」にて自身のバキバキに割れた腹筋を披露し話題です。番組終了後にはファンから「惚れる」「かっこいい!」など大反響でした。
ただ、同じ俳優仲間である工藤阿須加によると「トレーニングしていないのに」とのことです。また、窪田正孝自身も「ジムは嫌いで行かないです」とのことで、彼がどのようにして今の腹筋を手に入れたのか疑問が湧いてきます。
そこで、今回は窪田正孝の腹筋がバキバキな理由について検証してみたいと思います。調べるうちに彼の腹筋の原点とも呼べる学生時代の様子などにも発見がありましたので、ぜひ合わせてチェックしてみて下さい。
窪田正孝の腹筋を徹底解剖!
おやすみなさい(*´﹃`*)
この画像ずっと見てたら
夢の中で腹筋拝めるかな?
※脳内お花畑(笑)#窪田正孝#まさらーさんと繋がりたい #脳内お花畑 pic.twitter.com/ujmqU0iTzr— Yuu☆窪田くん専用垢 (@yuu_kubota_m) September 7, 2017
窪田正孝と言えば2012年の「ヨコハマ映画祭」では最優秀新人賞、「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では2014年に助演男優賞、2015年に最優秀主演男優賞など数々の受賞歴のある話題の若手俳優です。
腹直筋上部の盛り上がり
窪田正孝の腹筋で特に注目したいのが、腹直筋上部の盛り上がりです。一般の方からすると「バキバキの腹筋」にしか写りませんが、よく見るとシックスパックの上2個が他よりも少し発達していることが分かります。
これにより彼の腹筋はより立体的によりバキバキに見えているのでしょう。その上、脇腹周りにある腹斜筋も鍛えているのか、お腹周りが適度に引き締められているのも彼の腹筋をより強調している要因と言えます。
クランチを中心にしているのでは?
腹直筋(シックスパック)を鍛えるのに最も効果的なのがクランチ(腹筋)です。窪田正孝は少なくとも普段からクランチ系の筋トレを実践していることは確かです。そもそもトレーニングをせずにあの腹筋はまずあり得ません。
ただ、クランチのような「自重トレーニング」と呼ばれるものは特別な器具を必要としない筋トレです。おそらく彼自身が言った「ジムには行ったことがない」というのは事実で、自宅や撮影現場などで地道に鍛えているのでしょう。
バイシクルクランチの跡も
また、腹斜筋周りが鍛えられていることから、クランチの動きにひねりを加えたバイシクルクランチやツイストクランチあたりも実践しているのではと考えられます。どちらも通常のクランチと織り交ぜながら実践できる筋トレです。
ちなみに、彼の体格や腹筋の様子から体脂肪率は15%以下ではと予想できます。というのも、腹筋をバキバキに見せるに体脂肪率は15%以下が理想的だからです。彼は日々の摂取カロリーにも気を使っているのでしょう。