自転車のインナーチューブ

自転車用チューブおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!タイヤチューブの正しい選び方は「サイズ・空気口・素材」をチェック

 

自転車は趣味だけでなく気軽に利用できる交通手段として多くの人に使用されています。自転車に関するトラブルはさまざまですが、タイヤのパンクは誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。

パンクというと真っ先にタイヤをイメージしてしまいますが、タイヤの中に入っているチューブにはパンクを軽減する大切な役割があります。

予備の自転車用チューブを持っておくとトラブル時にいつでも交換できるので便利です。しかしチューブはどれも同じように見えるのでどのように選べばいいのか迷ってしまいます。

今回は自転車用チューブを選ぶ際に知っておくと役立つチューブの「サイズ・空気口・素材」の解説を交えて、おすすめ人気自転車用チューブ10選を徹底比較していきます。

自転車用チューブの正しい選び方

自転車とレンガの壁

自転車用チューブの見た目は黒いゴムなので違いがあまり分かりませんが、サイズや空気口のタイプ、素材が異なり選ぶ前に把握しておく必要があります。自転車用チューブを正しく選ぶポイントにもなるので覚えておきましょう。

自転車用チューブのサイズ

チューブのサイズはタイヤに表示されているタイヤのサイズを参考にします。タイヤに表示されているサイズとほぼ同じサイズのチューブを選べば問題ないといえます。

サイズは2つの数字が表示されており、大きい方の数字がタイヤの外径または車輪の外径、小さい方の数字がタイヤの太さになります。

  • 例:700×23Cとタイヤに表示されている場合、700はタイヤの外径で23Cはタイヤの太さです。
  • 例:23-622とタイヤに表示されている場合、622は車輪の外径で23はタイヤの太さです。
  • 数字はミリ単位となります。

上記の例の場合、622は700と同じサイズと把握しておけばよいです。自転車用チューブの商品説明に「700×23C」と表記されているものを選びましょう。

チューブのサイズ表示でタイヤの太さを示す数字が「18-25C」や「18/25」と表記されている場合があります。これは18Cから25Cまでのタイヤの太さに対応できることを表しています。

チューブはゴム素材で伸縮性があるのでタイヤの太さのサイズと全く同じサイズを選ぶ必要はありません。表示されているタイヤの太さが23Cであっても25Cであっても「18-25C」での対応が可能です。

空気口(バルブ)の長さを確認する

チューブのサイズと一緒に確認しておきたいサイズが空気口(バルブ)の長さです。車輪のリム高よりも長い空気口が付いているチューブを選ばなければ空気を入れることができなくなります。

リム高よりもただ長いだけではなく少し余裕を持った長さの空気口が必要です。リム高を測りリム高より最低でも20mmほど長い空気口があるチューブを選びましょう

例えばリム高が30mmであれば空気口が50mm以上の長さであれば問題なく空気を入れることができます。

チューブのゴム素材をチェックする

自転車のチューブにはどのようなゴム素材が使用されているのでしょうか。ゴム素材の特徴を把握しておくとチューブを選ぶ際に役立ちます。

自転車のチューブには化学合成ゴムの「ブチル」または天然ゴムである「ラテックス」というゴム素材が使われています。

  • ブチル … ほとんどの自転車用チューブにはブチルゴムが使用されています。ブチルゴムは安定性と耐久性に優れていますがチューブの厚みによって重さが変わります。軽さを重視するかパンクなどを考えて強度を重視するかはチューブの厚み次第です。厚みの目安としては軽量なチューブが0.45mm前後、強度の高いチューブが1.2mm前後、標準が0.95mm前後となります。
  • ラテックス … 天然ゴムであるラテックスは伸縮性が非常に優れておりスムーズな走行を行うことが可能になります。チューブが軽くても強度はとても高く、破損しにくいため競技用のロードバイクやスポーツ自転車に使用される場合が多いといえます。ブチルゴムより価格は高く優れた乗り心地を得ることができますが、温度の変化など環境による品質への変化が生じやすく、また空気の浸透率が高いため空気が抜けやすいという特徴もあります。

毎日の通勤・通学や普段乗りで使用している自転車にはブチルゴム素材のチューブが適しています。

自転車用チューブ:バルブの種類

自転車を押す男性

自転車用チューブを正しく選ぶポイントの一つでもある空気口(バルブ)には3つのタイプがあります。新しいチューブを選ぶ際には使用していたチューブをチェックし同じタイプの空気口を選びましょう

英式:イングリッシュバルブ

一般的な自転車(シティバイクやママチャリ)のチューブに使われているタイプが英式のイングリッシュバルブです。イングリッシュバルブは普通の空気入れで対応できるので、空気が抜けるなどのトラブル時でも比較的簡単に対処することができます。

イングリッシュバルブはロードバイクなどのチューブにはほぼ使用されていません。

仏式:フレンチバルブ

通常ロードバイク用のチューブに使用されている空気口のタイプが仏式のフレンチバルブです。ロードバイクのような細いタイヤには高い空気圧が必要になります。フレンチバルブ自体も細く高圧に対応できる点が特徴的です。

仏式のバルブには長めのフレンチロングバルブもあります。ロードバイクにはリム高が長い車輪もあるので事前にサイズを確認して選ぶとよいでしょう。

米式:アメリカンバルブ

米式の空気口であるアメリカンバルブはバルブ自体が太く強く他のタイプより強度に優れている点が特徴的です。そのためチューブの強度も高くなりMTBのような太いタイヤに利用されることが多くなります。

自転車チューブの交換方法

自転車のタイヤ

新しい自転車チューブを購入したら自分でチューブ交換をしてみましょう。チューブの交換方法が身についていれば、突然のパンクや破損時にもすぐに自分で対応することができるので時間やコストの無駄にもなりません。

  1. タイヤの空気をすべて抜く
  2. タイヤレバーを使用しタイヤの片側を外す
  3. 外れた片側のタイヤの中からチューブを取り出していき最後に空気口を車輪から外す
  4. 新しいチューブはタイヤの中に入れやすいよう前もって少量の空気を入れておく(空気入れで1〜2回)
  5. チューブがねじれたりしないように注意しながらチューブをタイヤの中に入れていく
  6. チューブをタイヤに全て入れる作業が終わったらタイヤを元通りに車輪へ入れ込む
  7. 最後にタイヤを触りながらチューブがねじれていないか、チューブがはみ出ていないかなどをチェックし空気口も確認する
  8. 全てを確認したら空気を入れて終了

タイヤレバーは車輪やタイヤを傷つけにくいプラスチック製の方が使いやすく便利といえます。2つの動画で自分でもできる自転車用チューブの交換方法をご紹介します。

 

     
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