ダイエット

スーパーボールダイエットの効果的なやり方を徹底解説!適切な大きさと挟む場所はどこ?太もも痩せ成功のコツと代用品もご紹介

 

「痩せたいけれど続かない」という言葉をよく耳にしますが、ダイエットに必要なのは地道な継続です。

しかしダイエットメニューがきつ過ぎると、そこには挫折が待っているもの……。

そんな人には「ながら運動」がおすすめですが、普段運動をしていないと「ながら運動」すらきつく感じるのではないでしょうか。

そこで、今話題沸騰中の『スーパーボールダイエット』を是非おすすめしたいのです。

ダイエットを成功させる効果的なやり方や、スーパーボールの大きさ、更に挟む場所まで詳しく伝授します。

痩せにくい太ももを細くしたい人へ成功のコツや代用品なども紹介します。

骨盤のサイズをダウンさせて、ワンサイズ下を目指しましょう。

スーパーボールダイエットとは

ダイエット

スーパーボールダイエットは、究極のながらトレーニングといえるでしょう。

筋肉トレーニングが苦手な人も、簡単にクリアできるトレーニング方法ともいえます。

スーパーボールダイエットの利点

現在ダイエット方法は数限りなく存在しています。

様々なダイエットグッズを購入したという人も少なくないのではないでしょうか。

食事制限、きつい運動、ダイエットマシーンなどそれぞれにメリットやデメリットが存在します。

まずは、これから紹介するスーパーボールダイエットの利点を確認していきましょう。

  • 必要なのはスーパーボールだけ
  • お金がかからない
  • 誰にでも簡単に出来る
  • 時間がかからない

下記で詳しく紹介していきますが、このダイエットに必要なものは100均でも売っているスーパーボールです。

そして、きついと感じる程の運動ではなく家の中で簡単に実施出来ます。

あえてデメリットを上げるとするならば、上半身には効果が現れにくいという点でしょうか。

また、断食のように急激な体重減少は起こらない点もあげられます。

スーパーボールで痩せるのか

体重計

体重減少の数字のみを追っている人には、その効果は少ないものに感じるかもしれません。

というのも、スーパーボールダイエットは筋肉トレーニング系のダイエットだからです。

主に骨盤底筋群や大殿筋を引き締めていきます。

まずは筋肉をつけ引き締める、筋肉量の代謝向上によって体重の減少を手に入れていきます。

ウエストや太もも、そしてヒップのサイズダウンを目指す人に特化しているダイエットといえるでしょう。

様々なメディアで紹介されていますが、いずれも結果でもサイズダウンを成功させています。

普段運動をしていない人ほど、スーパーボールダイエットの成果を実感出来るようです。

スーパーボールダイエットのやり方

鍛え抜かれたヒップを見せつけるジムウェア姿の女性

スーパーボールダイエットのやり方はとても簡単です。

まずは基本のやり方を紹介していきましょう。

使用するスーパーボールのサイズ

市販のスーパーボールには様々な大きさのものがあります。

ダイエットに使用する大きさは直径1.5cmから2cmのものがおすすめです。

小さいものほど効きはよくなりますが、初めてトライする場合は2cm程が妥当ではないでしょうか。

ボールのサイズを小さくするのは、慣れてきてからでも十分です。

挟む場所

スーパーボールを挟む位置はお尻です。

テレビを観ている間やメイクをしている間など、スーパーボールをお尻に挟んで立ち落とさないように力を入れます。

この時の姿勢は、真っすぐに頭頂部を引き上げられるようなイメージを持ちましょう。

実際に挟んでみると実感出来ますが、お尻だけでなく腹部にもかなりの力が入ります。

1日最低10分間

スーパーボールダイエットには、決められた時間というものはありません。

しかし効果を実感したいのであれば、最低でも10分間は挟んでおきましょう。

そして、ダイエットの基本でもありますが継続して行うことが大切です。

1日30分を1週間に数回やるのならば、毎日コツコツと10分間実施したほうが効果を得やすいでしょう。

スーパーボールを外した後に、筋肉に疲労感を感じる程度がベストな状態です。

かなりのレアケースになりますが、もしも強い筋肉痛になってしまったら回復を待ってトレーニングをしましょう。

意識する部位

スーパーボールをお尻に挟んだ状態で、自分が細くしたい部位の筋肉を意識します。

筋肉トレーニングの基本でもあるのですが、鍛えたい部位を意識することでその効果は向上していきます。

お尻を引き締めたい人は、大殿筋や上部にある中殿筋を意識すると効果的です。

またウエストを引き締めたい人は骨盤底筋群から腹部の深層筋である腹横筋に意識を向けてみましょう。

太ももを引き締めたい人は骨盤底筋群から太ももの内側にある内転筋に意識を向けるといいのではないでしょうか。

初めのうちは、使用する筋肉に意識を向けることが難しいかもしれません。

しかし、トレーニングを繰り返すうちに筋肉への意識を実感出来るはずです。

【関連記事】お尻のダイエット方法を紹介!簡単エクササイズで効果的にヒップアップできちゃう?

代用品でも可能?

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