さらに近所の広場や公園などで自重筋トレを利用しながらランニングも取り入れて、有酸素・無酸素混合トレーニングを屋外で行うと気分転換にいいかもしれません。

有酸素・無酸素混合トレーニングの実践例

自宅で有酸素・無酸素混合トレーニングを行う方法

https://youtu.be/nBHkIVwzYtE

多少道具を揃えれば、見た目にも本格的な有酸素・無酸素混合トレーニングを行うことができます。アメリカから取り入れられ、現在日本でも流行りつつあるクロスフィットが典型的な有酸素・無酸素混合トレーニングの一例です。

時間の制約や費用の関係などからクロスフィットに通えない場合は、動画などを参考にしながら自宅でも出来る内容でクロスフィットにチャレンジするとおもしろいトレーニングになるでしょう。

実際のクロスフィットプログラムに参加する

https://youtu.be/cciSOPHCZ6E

時間や費用面でクロスフィットに通うことが可能であるなら、ぜひ積極的に参加することをおすすめします。

クロスフィットは有酸素・無酸素混合の効率的なトレーニングであるとともに、他の会員達と一緒にきついトレーニングをクリアする部活動のような要素も楽しむことができます
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有酸素・無酸素混合トレーニング実施上の注意点

各種トレーニングのフォームや体勢の作り方に注意する

バーベルトレーニングをする男性
混合トレーニングともなると、1つのプログラム内で行う種目数もかなり多くなります。例えば1サイクルの中で最初にランニングを行い、次に無酸素の筋トレ種目を3種目、最後にクイックリフト系を1種目こなしたとすると、合計で5種目のトレーニング種目となります。

これだけの種目を連続して実施すればかなりの疲労感があり、種目ごとのフォーム意識の低下や体勢の崩れにつながるかもしれません。この時に1番注意しなければいけないのがケガです。

有酸素・無酸素混合トレーニングは、特に初心者の方や筋力があまり強くない方には、負荷の強いプログラムだといえます。

ベテランであってももちろん油断は禁物ですが、特にトレーニングに慣れてない方などは最初に各種トレーニングのフォーム習得や体勢づくりに時間をかけるべきでしょう

栄養不足にならないよう食事メニューに気をつける

栄養価に優れたスーパーフード
負荷の強いトレーニングを行うと、体へのダメージが強く残ることが多いです。たとえダイエットの最中だとしても、有酸素・無酸素混合トレーニングのようなきついプログラムを行なった後は、しっかりと必要な栄養を食事やサプリメントで摂取しておく必要があります。

筋肉はたんぱく質などの栄養を十分に摂らないと、しっかり成長することができません。筋肉が成長しなければ、脂肪を落とすことも付きにくくすることも難しくなります。

ダイエットを目的にトレーニングを行なっている方は食事を極端に減らすのではなく、栄養分が多く含まれる適切な内容の食事をしっかり摂取し、正しい体質改善に取り組むようにしましょう。
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