3位:InField エクササイズバンド 5本セット(60cm)
緑から黒と、全5色のゴムチューブがセットになったトレーニングチューブです。各チューブの硬さが違うのはもちろん、従来のものより太め・短め(60cm)に設計されています。下半身のトレーニング用にぴったりな形状です。
2位:FREETOO トレーニングチューブ(208cm)
全長208cmと、トレーニングチューブの中では特に長い部類に入ります。その為、柱に括りつけたり、2重3重にしたりと様々な応用が効きます。また、負荷の違うものが販売されているのでレベルに合わせて選べるのもポイントです。
1位:GronG(グロング) トレーニングチューブ 5本セット(100cm)
黄色から黒まで、全5色のゴムチューブがセットになったトレーニングチューブです。色によって”硬さ”が違う上に、長さが100cmと通常のものよりも短めに設計されています。女性や高齢者などでも使いやすい形状と言えます。
トレーニングチューブの使い方
気になるトレーニングチューブは見つかりましたか?では、トレーニングチューブを使用したトレーニング例をいくつか見ていきましょう。トレーニングチューブはアイディア次第!多種多様なトレーニングに応用が効きます。
ゴムチューブプレス
- 椅子に座り、トレーニングチューブの両はしを持つ
- トレーニングチューブを背中に回し、肩甲骨を寄せる
- ゴムの伸縮を感じながら、両腕をゆっくり前に突き出す
ゴムチューブプレスのポイントは、”ゴムの負荷(伸縮)をしっかり腕に与える”ということです。ゴムがずれていると十分な負荷を与えられません。ゴムがしっかり伸縮できるポジションに調節した上で動作するようにしましょう。
ゴムチューブスクワット
- トレーニングチューブの両はしを持つ
- トレーニングチューブの中央付近を両足で踏む
- 両足を肩幅に広げ、スクワットを行う
ゴムチューブスクワットのポイントは、”トレーニングチューブの長さを左右で揃える”ということです。トレーニングチューブの長さを揃えることで、左右でバランスよく負荷をかけることができます。
トレーニングチューブは筋トレの可能性を広げてくれる!
今回は、誰でも気軽に挑戦できる”トレーニングチューブ”のおすすめ10選をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?トレーニングチューブと一括りにしながら形状や長さ、硬さと様々なものがあったことに驚いてもらえたかと思います。
トレーニングチューブの魅力は、チューブ1本で様々な使い道があるということです。普段の筋トレに合わせるのもよし、トレーニングチューブならではのトレーニングを行うのもよし。トレーニングチューブで筋トレの可能性を広げて下さい。
ちなみに、紹介したトレーニングチューブはどれも”Amazon”で手に入れられます。
【関連記事】ゴムチューブの人気ランキング!ゴムチューブを使った部位ごとのトレーニングも紹介します!
今口コミで徐々に人気の最新トレーニング器具
今口コミで人気が広がっているフィットネス器具がBODYBOSS2.0です。
チューブ系、エキスパンダー系のトレーニング器具の中でも、そのトレーニング出来るバリエーションは群を抜いて多く、ちょっとしたホームジムのような充実した機能性を持ちます。
まさにこれ一台で全部出来るという万能性がBODYBOSSの魅力です。
しかも値段もホームジム系のフィットネス器具として比較して破格の安さを誇り、徐々に口コミで人気が広がっている最新トレーニング器具です。
実際に編集部で体験した記事が以下にありますので、興味がある方はこちらをご覧ください。
関連記事:【体験レポート】BODYBOSS 2.0を試してみました!持ち運べるポータブルフィットネスジム