おすすめの民営ジムを安い順で紹介
順位 | ジム名 | 入会金+1ヶ月会費 |
1位 | ティップネス(店舗会員) | 27,000円〜 |
2位 | XSLIM | 63,334円 |
3位 | 24/7 ワークアウト | 136,000円 |
4位 | Reborn Myself | 110,000円〜(地域ごとに会費変動あり) |
5位 | es three | 136,000円 |
6位 | RIZAP | 198,000円 |
ティップネスのパーソナルトレーニングは料金形態が1回毎の料金になっているので月8回の計算で紹介しています。もっと高いプランも沢山ありますが、それでも他と比較してみると他店より低い価格設定がされているようです。
結果にコミットでお馴染みのライザップはやはり最も高い価格設定となっていました。ですが、それでも結果が伴うのであれば大枚を叩いてもいいと思えるのではないでしょうか。
主な民営ジムの月会費について
ではここからは主な民営ジムの月会費についてご紹介します。
割安感のある会員種別も併せてご紹介しますので、自分のライフスタイルに合うものがないか是非チェックしてください。
スポーツジムにはここまでご紹介した通り様々な営業形態があるため、次の3つに大きく分けてご紹介します。
- 一般的な大手スポーツジム・フィットネスクラブのお得な会員種別
- 大手フィットネスクラブ・コナミスポーツクラブの特殊な料金形態
- 主な24時間営業ジムの月会費
尚、ここでは参考になるよう、スポーツジムに加えてフィットネスクラブの料金についても触れています。
一般的な大手スポーツジム・フィットネスクラブのお得な会員種別
全営業時間中自由に利用出来るフリーコースは、どの施設も入会費とは別に、月会費が10,000円前後掛かります。
とは言えそれぞれのジムに様々な会員種別があり、格安になるプランもあります。
一般的なフリープランの月会費と比較して、お得なプランを幾つかご紹介します。
- セントラルスポーツクラブ
■フリープラン
月額10,000円
■デイタイム会員
月額7,500円
平日9:30~17:00まで利用可能。
- 東急スポーツオアシス
■フリープラン
月額11,300円
■ナイト会員
月額6,300円
平日20時以降、土曜19時以降に利用可能。
- ゴールドジム
■フリープラン
月額10,000円
■ウィークエンド会員
月額6,000円
土日祝日のみ利用可能。
- スポーツクラブ ルネサンス
■フリープラン
月額11,300円
■高校生会員
月額5,000円
全営業時間利用可能で、高校生対象。
大手フィットネスクラブ・コナミスポーツクラブの特殊な料金形態
フィットネスクラブ大手のコナミスポーツクラブは、一般的なジムとは異なる特殊な料金形態を設けています。
コナミスポーツクラブでは、全国の店舗を充実度などによって4つのランク(カテゴリー)に分け、ランクごとに料金を設定しているのです。
尚且つ、月の施設利用頻度で月会費は上下します。
つまりランクが低い店舗で利用頻度を少なくするほど、月会費は安くなります。
- (例)カテゴリー1の店舗の場合
■月2回利用
月額3,348円
■週1回利用
月額5,508円
■フリープラン
月額9,655円
【関連記事】【ジム情報】コナミスポーツクラブについて
主な24時間営業ジムの月会費
24時間営業のジムは、基本的に会員登録すれば24時間365日、いつでも利用可能です。
月額料金は店舗の立地に左右されるケースが多いため、ここでは立地条件が似通っているという前提で、料金例をご紹介します。
尚、相場は月額7,000円~8,000円程度のジムが大半です。
【関連記事】【エニタイムフィットネス 】エニタイムフィットネス の料金について徹底調査!
2.公営ジム
公営ジムの特徴・利用料金
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公営ジムとは地方公共団体が運営する施設で、地域住民の健康増進を目的に運営しています。
一回の利用毎に料金を支払う都度利用が基本で、利用料は一回につき数100円程度ですが、利用時間については2時間程度の制限がある施設が多いようです。この場合、延長すると延長料金が発生します。
尚、回数券の購入で1割程度お得になる場合もあります。
【関連記事】プロが選ぶ会員にならなくても行ける都内のおすすめジム10選!
公営ジムは施設による差が大きい
※イメージ画像
公営ジムは、施設によって設備にかなりの差があります。
新しく出来た施設ならば最新のマシンが設置されていたり、施設内も綺麗で快適に利用出来るでしょう。
しかし、旧式のマシンが多い公営ジムの場合、それまで民営ジムに通っていた方からすると物足りない印象を受けるかもしれません。
また、トレーニング指導を期待出来ない点から、筋トレ初心者にはあまりおすすめ出来ない側面もあります。
料金面だけ見れば民営のジムに比べるとかなりの格安なので、上手く使い分けていくのも良いでしょう。
まとめ
如何でしたか?
今回はスポーツジムを選ぶにあたって、料金を基準に考えてみました。
施設ごとに様々な特徴があるため、自分の目的と擦り合わせながら上手に活用したいですね。
他にもジムを選ぶ際に留意すべきポイントはあります。
後になって後悔しないよう、事前調査はしっかり行いましょう。
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家でのトレーニングの方が安い?
安いジムに行くくらいなら家でのトレーニングでも良いかもしれません。
ただし、ホームジムのセットを買うと安くても5万〜10万円ほど掛かり少しハードルが高くなってしまいます。
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