野球選手と言うだけである程度の筋肉があるのは当たり前です。ただ、数いる中でもファンの間で「彼はすごい!」と高く評価される野球選手がいるのも確か。中には「ボディビルダーでは?」と見間違うほどの選手もいます。
ひと昔前までは”野球=たくさんの筋肉”が良いと言う風潮がありました。ただ、最近では”野球=引き締められた筋肉”が良いと言われています。そんな中、取り憑かれたように筋肉を追い求める野球選手に興味が湧いてきます。
そこで、今回は野球選手を対象に最強筋肉ランキングベスト10を作成してみました。野球界の若手からベテラン、外国人助っ人に至るまで幅広い野球選手を対象としています。ぜひ、誰が最強か!を確かめてみて下さい。
野球界の最強筋肉ベスト10!
冒頭で紹介した通り、”野球選手=筋肉がある”と言うのは当然のことです。ただ、その中でも特に筋肉を追い求める野球選手は一握りです。では、野球界の最強筋肉ランキングベスト10を発表しましょう。
10位:若手のホープ”大谷翔平”
大谷翔平の腹筋がやばい?!
大谷翔平のモテる秘密や彼女遍歴・魅力に迫る!http://t.co/Z7NZEXfR2f pic.twitter.com/wECcBeV5pn— スポーツの気になる話題をお届け♪ピクスポ (@PeekSport) March 3, 2015
10位にランクインしたのが、野球界の若手のホープ”大谷翔平”選手です。近年の風潮として”投手=細身”とされますが、彼は二刀流としてバッターもこなすことから野手のようながっしり体型でもあります。また、若手の中でも特に筋肉がすごい!と話題の”ダルビッシュ有”選手への憧れもあるのか、筋トレには特に積極的なようです。
9位:兄貴的存在”金本知憲”
9位にランクインしたのは、野球界の兄貴的存在”金本知憲”選手です。今では野球界から引退していますが、ファンの間では密かに筋肉が凄い野球選手として語り継がれています。彼の筋肉は一見すると分かりません。ただ、Tシャツなどで露出しいた腕周りからはバランスよく鍛え上げられた筋肉が見て取れます。
8位:鋼の肉体”藤浪晋太郎”
阪神・山本翔也(左)に鍛え上げられた腹筋をみせる阪神・藤浪晋太郎/ 沖縄合同自主トレで初ブルペン 2015年1月27日/藤浪晋太郎写真特集/デイリースポーツ online http://t.co/ji9Ol5TnA8 pic.twitter.com/EUlIGnOOGk
— 藤浪晋太郎News (@fujinaminews) January 28, 2015
8位にランクインしたのが落ちないストレートが持ち味の”藤浪晋太郎”選手です。他の最強筋肉に比べると細身な印象を受けるものの、一切の体脂肪を削り落とし究極に引き締められた筋肉をしています。中でも“腹斜筋(脇腹辺り)”ははっきりくびれができるほど、この無駄のない筋肉から落ちないストレートが生まれる訳です。
7位:地味にすごい”仁志敏久”
価格3200円~ 仁志学校 内野守備 上巻 仁志敏久 DVD 日本メディアサプライ 日本メデイアサプライ https://t.co/34boS7mHM5 pic.twitter.com/uqAit8OCDV
— 上流意識 (@linvoyoooo) October 30, 2017
7位にランクインしたのは地味に凄い”仁志敏久”選手です。身長171cmと野球選手の中でも小柄で地味、どちらかと言うと”技巧派”な印象の強い彼ですが、脱ぐとバキバキに鍛え上げられた腹筋が顔を出します。少し頼りない印象と鍛え上げられた肉体、落差の激しいギャップにファンからの熱い支持を受けています。
6位:アームレスラー”城島健司”
城島 健司
462試合 .268(1609-431)
48本塁打 198打点 7盗塁SEA(2006-2009)pic.twitter.com/HekNCZsJfl
— MLB選手通算成績bot@成績更新中 (@mlb_player_bot) November 5, 2017
6位にランクインしたのが野球選手でありながら釣り師としても活躍する”城島健司”選手です。一時期はメジャーでも活躍した彼は、アメリカで揉まれたからか帰国する頃には「アームレスラーでは?」と見間違うほどの上腕筋を手にいれられています。日本人野球選手として腕の太さは圧倒的でしょう。
5位:完成度の高い”松井稼頭央”
5位にランクインしたのが”松井稼頭央”選手です。彼の筋肉はとにかく”バランスが素晴らしい”ことで知られ、ボディビルダーの間では「丸みを帯びていて美しい」と高い評価を受けています。中でも、本来は3つに分かれている三角筋(肩周り)が、まるで1つの筋肉のように美しい丸みを形成しているのには驚かされます。
4位:こだわりの強い”ダルビッシュ有”
https://twitter.com/Freedom063/status/633138209640189952
4位にランクインしたのは若手選手の憧れの的”ダルビッシュ有”選手です。彼はとにかく”理論的”なトレーニングを行うことで知られ、筋トレに関してもタイミングや負荷、回数などを徹底的に管理しています。彼の筋トレ理論に共感する若手選手も多く、先述した”大谷翔平”もその1人と言われるほどです。
3位:球界の怪物”アレックス・カブレラ”
アレックス・カブレラ
1239試合 .303(4510-1368)
357本塁打 949打点 14盗塁 0犠打西武(2001-2007)
オリックス(2008-2010)
ソフトバンク(2011-2012)pic.twitter.com/ptDejYQRhz— プロ野球通算成績bot (@npb_player_bot) October 22, 2017
3位にランクインしたのは野球界の怪物”アレックス・カブレラ”選手です。先述した”城島健司”の腕周りも凄いですが、日本野球界全体で見れば彼の腕周りが最も太いのではないでしょうか?ネット上では「顔よりも太いのでは…」と若干引き気味に紹介されるほど、ホームランを量産できるのも納得です。
2位:バットがおもちゃ”ゲーブ・キャプラー”
【MLB】フィリーズ新監督に元巨人助っ人 ゲーブ・キャプラー 38試合 .153 3本 6打点 2盗塁 https://t.co/e0sDGlxX4p pic.twitter.com/al34Oi4vVt
— トレンドな話題まとめ (@TrendWadai) October 31, 2017
2位にランクインしたのが外国人助っ人の1人”ゲーブ・キャプラー”選手です。すでに引退している野球選手ですが、彼の筋肉の凄さはファンの中に生き続けています。というのも、彼が上半身裸でバットを持つと「バットがおもちゃみたい…」と称されるほど、彼専用の大型バットを作った方が良いのでは?と思えるほどです。
1位:日本野球界のスーパーマン”糸井嘉男”
スーパーマン糸井嘉男さんを信じろ pic.twitter.com/u47XUXYkMV
— みあり (@miari4946) April 15, 2016
堂々の1位にランクインしたのが日本野球界のスーパーマンこと”糸井嘉男”選手です。彼の筋肉は素人が見ても「凄い!」と唸るほど、シャツがはちきれそうなほど大胸筋周りが鍛え上げられています。その筋肉の凄さからネット上では「アメコミヒーローか!」とツッコミが入るほどです。
日本人野球選手なら”糸井嘉男”で決まり!
いかがでしたでしょうか?今回は、日本野球界を対象に野球選手の最強筋肉ランキングベスト10を発表しました。堂々の1位に輝いたのは、日本野球界のスーパーマンと言っても過言ではない”糸井嘉男”選手です。
日本野球界を見ていると、毎年のようにほっそり体型の野球選手が増えているように感じます。無駄のない引き締めれられた筋肉で、日本人ならではの繊細な野球が好まれる為でしょう。メジャーの”イチロー”選手のようにです。
そんな中、外国人選手に引けを取らない筋肉を身にまとい、なおかつ日本人ならではの繊細な野球も両立させる野球選手もいます。筋肉と技術、難しいバランスに挑戦し続ける野球選手たちに今後も注目したいところです。
【関連記事】大谷翔平の筋肉が美しい!二の腕、腹筋画像とともにトレーニング方法を紹介!
野球上達にはグローブ選びが最重要
野球に関連したは数あれど、中でも特に重要なのがグローブです。
野球のグローブにどれだけこだわれるかで成果も大きく変わってきます。
今回は野球のグローブについてフォーカスし、野球グローブの選び方やおすすめの野球グローブランキングについて以下記事にてまとめました。
関連記事:野球グローブおすすめ人気ランキング15選!選び方も合わせて紹介!
既に持っているグローブが古くなって買い替えを考えている、これからもっと良いグローブを使いたい方など是非一度ご覧ください。
買う買わないは別にして、知っておいて損はありません。