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糖質をエネルギー源にする無酸素運動に対して、有酸素運動は脂肪がエネルギー源です。小分けに運動すると脂肪の燃焼効率もアップします。
チューブやボールなどの器具を取り入れる
チューブやボールなど、負荷が少ないトレーニング器具をメニューとして取り入れるのもおすすめです。
これらは慣れやマンネリを防止することにもなり、トレーニングの効果が上がる可能性は高まります。
20~40回行える負荷で2~3セット実施出来れば、筋肉痛解消と並行しながらトレーニング出来るでしょう。
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より早く筋トレの効果を出すために
他にも、普段からパーツ別に筋トレをこなせば全身の筋肉を増やすのに効果的です。曜日毎に行う運動を決めてスケジューリングするとやりやすいでしょう。
また、筋肉痛の回復には食事で毎食タンパク質を取り入れたり、水分を多く摂りましょう。
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早い回復を心掛けることで運動量を増やせます。より早く効果を出したい方にはおすすめです。