僧帽筋は大きな筋肉であるため、鍛えると効率的に基礎代謝を上げられます。
また、血行が良くなるため肩こりや首こりの改善も期待出来ます。
尚、種目によらず、トレーニング時は効かせたい部位を意識することが大事です。
サイドレイズの場合は、三角筋を意識していないと手首や腕の筋肉を動員してしまいがちです。
トレーニング自体が全くの無駄になる訳ではありませんが、しっかりと三角筋に効かせられるよう追い込んでください。
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三角筋に効く腕立て伏せ
最後にご紹介するのは、筋トレの王道・腕立て伏せです。
通常の腕立て伏せでも三角筋に対して刺激は入りますが、よりピンポイントで鍛えていくことを考えて、少しアレンジを加えます。
- 肩幅より拳一つ分広めに手をつき、背筋を伸ばします。
- 背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと肘を曲げて身体を下げます。
脇は開かずに肘を胴体部分に近づけるイメージでしっかり下ろしましょう。 - 床に付く寸前まで身体を落とし、一瞬静止します。
- ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
10回×3セットを目標に行いましょう。
とは言えかなりキツいメニューですので、限界まで追い込めれば回数に拘る必要はありません。
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動画で確認！三角筋に効かせる腕立て伏せ
次の動画も参考に、三角筋に効かせる腕立て伏せにトライしてみましょう。
まとめ
肩を出すシーズンは勿論、スーツなどの洋服を着ていても肩幅はしっかりアピール出来る部位です。
逞しい肩の筋肉をゲットし、外見面も健康面も整った生活を楽しみましょう。
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