【関連記事】腹横筋の筋トレ方法!腹筋を鍛えてくびれを手に入れよう!
食事の摂り方について
脂肪を落とすために高タンパク低カロリーな食品を心掛け、炭水化物の取り過ぎは避けましょう。
ただ、極度に食事の量を落としてはいけません。
しっかりと睡眠をとって脂肪を燃焼し、筋肉を発達させてくれる成長ホルモンをしっかり分泌させます。
尚、腕や肩に関しては痩せている方と同じであるため後述します。
痩せ型の方におすすめのアプローチ
次にご紹介するのは、痩せている方が細マッチョにするためのアプローチです。
痩せている方は、ぽっちゃり型の方よりも筋肉の部位を絞った鍛え方をするべきでしょう。
脂肪を燃焼する必要性は低いので、とにかく筋肉をつけたい部位を追い込みまくりましょう。
具体的には外見面で筋肉をアピール出来る腕、肩、胸を鍛えます。ここではダンベルを使ったトレーニングがおすすめです。
おすすめのダンベル
ダンベルは可変式のものを選べばウエイトも自由に変えられますし、やはりトレーニング器具としてはリーズナブルで便利であるため、購入をおすすめします。
【関連記事】ダンベルの選び方とオススメのダンベル
太っている方はプランクやスクワットの成果が見え始めたら、ダンベルのトレーニングを少しずつ加えていきましょう。
では次に部位別におすすめのダンベルトレーニングをご紹介します。
それぞれに参考動画をご紹介していますが、詳しいやり方は各トレーニングに紐ついた関連記事をご確認ください。
胸を鍛えるおすすめのダンベルトレーニング
チェストプレス(ダンベルプレス)
【関連記事】ダンベルで胸筋を鍛えるトレーニング方法
ダンベルフライ
【関連記事】ダンベルフライの正しいフォームとやり方で効果最大化!大胸筋を鍛え上げろ!
プルオーバー
【関連記事】ベントアームプルオーバーは正しいやり方で大胸筋、広背筋への筋肥大効果を最大化しよう!
腕を鍛えるおすすめのダンベルトレーニング
コンセントレーションカール
【関連記事】コンセントレーションカールで上腕二頭筋を鍛える!やり方と筋トレ効果
フレンチプレス
【関連記事】二の腕を引き締める方法について【速攻ダイエット】
肩を鍛えるおすすめのダンベルトレーニング
ショルダープレス
【関連記事】フロントプレス(ショルダープレス)は肩を鍛える筋トレメニュー!やり方と効果は?
フロントレイズ
【関連記事】フロントレイズの効果とやり方とは?肩(三角筋前部)の筋トレ方法を徹底解説!
ダンベルシュラッグ
【関連記事】ダンベルシュラッグで僧帽筋を鍛える!肩の筋トレ、やり方と効果を解説
痩せ型の方は栄養の吸収、保全も大事
痩せ型の人が忘れていけないのは、必ず食事の量を増やすことです。
トレーニング前と同じ量、同じ質の食事では運動量が増える分、確実に痩せてしまいます。
栄養が行き届かなければ筋肉の発達は見込めません。しっかり食べて筋肉を増やしましょう。プロテインを併用することもおすすめします。
【関連記事】筋トレ後、筋肥大を最大化するための食事方法
効率的な筋トレで、ぜひ細マッチョボディをゲットしましょう!